染色をしていない、ナチュラルな色合い。
時間が作りだすドライフラワー
本来の美しさが特徴です。
ドライフラワーとの組み合わせで、かわいくお正月飾りが楽しめるしめ縄。
天然素材を使用しているため、一つ一つ個性を楽しめるのも魅力のアイテムです。
しめ縄は、あるひとつの場所と他とを区切る「縄張り」神の領域と現世を隔てる結界となり、
不浄なものが入らないようにする役目を果たし、「ここは神様にふさわしい神聖な場所ですよ」と示すためのものです。
お正月の神さまが家にいる期間(松の内)まで飾って、神さまが帰る1月7日にはずします。
(松の内は地域によって異なり、大まかに関東は1月7日まで、関西は1月15日までという慣例が多いようです。
29日は「苦」に通じるので避けます。また、31日は「一夜飾り」といって葬儀と同じで神さまに失礼なので避けます。
飾る場所は、神棚、門、玄関の扉、台所や水回りなどに飾ります。
神棚があれば神棚には必ず飾ります。(御札が隠れてしまわないように気をつけて!)
次に門です。門は「門の神様」がいらして家に入ってこようとする災難を防いでくださると言います。
あとは玄関の扉、厄除けの意味で台所や水回りに飾っておくと良いと言われています。